高速道路では車にETCを搭載していると料金所でスムーズにキャッシュレス決済を行う事ができますが、2022年12月から一部のETC車載器が使えなくなると言われていますよ。
ETCは電波による無線通信で支払うというシステムになっていて、電波法で電波の許容値が定められていますが、電波法の一部が改正されて旧規格のETCは22年に期限が切れるため旧規格が搭載されている車は注意が必要なのです。
2007年以前に車を購入している方は、旧スプリアス認証で製造されたETCを搭載しているかどうか確認を行いましょう。
22年以降でも旧規格のETCの無線通信が使える可能性はあると言われていますが、法律で違法になる可能性があるため新しい規格のETCへの交換を検討すると良いでしょう。
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