高齢ドライバーの逆走などが話題になっていますが、それがどれほど危険なことなのか紹介していますので、高速道路をスムーズに走行するためにもぜひ参考にしましょう。
逆走事案は年間200件程度発生しており、逆走車と遭遇した場合には前方の車の影から逆走車を発見してから、隣の車線へ避けてすれ違うまでの時間は僅かしかありませんから、回避する余裕も無いため、衝突する危険性が考えられます。
逆走が起こるのはインターチェンジが多く、道間違いや乗り越し間違いにより逆走してしまうとのことですが、逆走車は追い越し車線を走行していることが多いので、基本的に走行車線で走行するのがオススメです。
高速道路では車間距離に余裕を持たせることで、逆走車からの回避がスムーズにできますよ。
この記事へのコメントはありません。